人によって捉え方の違う対戦ダイヤグラムを自分の納得のいくように作ってみた

自分の納得のいく対戦ゲームにおけるダイヤグラム作りました。(2セット2先を前提)
現状、そのキャラの力を出し切れている人2~3人同士の対決を前提にしています。
(キャラのMAXを出し切れる・・・ってなるとダイヤ作れるようになるまで基本到達しません)
計算式は x²÷(ax²+y²-1)a×(100)です  (x^2/(a*x^2+y^2-1)a)
xはダイヤグラムの大きい数字 Yは小さい数字 
aは(基準値1で)xが6よりも大きい場合xが0.5大きくなるごとに2倍ずつします
(7.5ならaは8)
あまりないとは思いますが中途半端に(6.1:3.9とか)決める場合は
0.1ごとに1.15倍すると大体同じになります(多分)(7.1:2.9ならaは4×1.15倍)
なので 6:4だったら 6²÷(6²+4²-1) で36÷51なので6側が約70.6%
6.5:3.5で 6.5²÷(2×6.5²+3.5²-1)×2 で約88.25% になります
この計算式での0.5刻みで5.5~9までのダイヤの勝率を記載します。(四捨五入)(2セット2先)

5.5:4.5  61%   39%
 6:4   70.6%  29.4%
6.5:3.5  88.25%  11.75%
 7:3   96%   4%
7.5:2.5  98.85%  1.15%
 8:2   99.7%  0.3%
8.5:1.5  99.946% 0.054%
 9:1   100%   0%

ダイヤ5.5は勝率61% ダイヤ6は70.6%で私的には妥当かなと思います。
ただここで7:3のダイヤを見たときに7側の勝率96%は高すぎる!と思う方も
いるかもしれません。
そういった方はaを2倍ずつしていたものを1.5倍ずつにすると若干緩和されます
1.5倍でこうなります 
ver1.5
6.5:3.5  84.25%  15.08%
 7:3   93.2%   6.8%
7.5:2.5  97.3%   2.7%
 8:2   99.08%  0.92%
8.5:1.5  99.77%   0.23%

(正直ダイヤ8.5:1.5で1.5側が勝率0.1%以上あるとは思えないけど)
(0.1ごとつけるなら1.0845倍)
私はaを2倍ずつする上の%が感覚として正しいかなと思います。(1先ではなく2先なので)


9:1は1側が基本的に何をやっても勝てず、運良く相手のミスによって一発攻撃が入る程度
という解釈なため、ミスのまずない前提だと1側の勝率は0%です(1セットすらも取れない)